モンチッチとあいちゃんのベビチッチえいご

ストーリー

モンチッチとベビチッチ達が暮らすかわいいお家。なかなか眠らないベビチッチたち。お父さん代わりのモンチッチは、ベビチッチ達を寝かせようとしますが、疲れてついついうとうとしてしまいます。モンチッチが居眠りしている隙に、お外へ遊びに出てしまったベビチッチ達！それを見つけたあいちゃんは、後を追いかけます。野原や森では、生きものたちもおねむの時間です。あいちゃんとベビチッチ達の夜のお散歩がはじまります・・・

【解説】

赤ちゃんは、おなかの中で聴いています。ママやパパの声はもちろん、音楽や物音まで、母体を通して、自分が旅立とうとしている世界の音を、赤ちゃんは、ジッと耳を澄まして聴いているのです。そんな赤ちゃんへの贈りものとして開発された｢ベビチッチえいご｣は、ママやパパが英語をレッスンすることで、胎児や赤ちゃんに自然なカタチで「英語の語りかけ」、「英語の声かけ」が行われるように構成されています。｢ベビチッチえいご｣で展開されているマザーリースという抑揚のある語りかけや、リズミカルな単語のフラッシュ、歌で綴った絵本、モーツアルト効果のあるクラシックなどは、赤ちゃんの脳の前頭前野に働きかけ、感覚器官や末端神経を刺激して、発語を促し、手指の運動能力を発達させます。マザーリースで話しかけ、赤ちゃんの発した声を真似てくり返す。歌に合わせて赤ちゃんの体をゆすったり、タッチしたりする。こんなくり返しが母子相互作用となって赤ちゃんの心を安定させ、そのスキンシップから生まれる愛情の記憶が心を豊かにし、赤ちゃんの知的好奇心を育みます。